マルチデバイス時代のプレスリリースレイアウト 改行と行頭配置を考えましょう。

プレスリリースは、「紙」で届ける時代から、「メール」で配信されてパソコンのメーラーで見たり、
WEBサイトに掲載されて「ブラウザ」で閲覧する時代へと変化してきました。
さらに今日では、タブレットやスマートフォンなどの「マルチデバイス」の時代になっています。
それにともなって、プレスリリースのレイアウト方法も変化しています。
今回は、マルチデバイス時代にふさわしいレイアウト ── 特に「改行と行頭配置」について解説します。

マルチデバイス時代のプレスリリースレイアウト

多くのお客様は、プレスリリースをパソコンのワープロソフトを使って作成し、A4版でレイアウトして確認されていると思います。そして、同じくパソコンを使ってPRワイヤーの会員サイトにログインし、入稿されます。

その際、メディアの方々に見やすく読みやすいようにと、レイアウトに配慮されているかと思います。
例えば、「タイトル文章の折り返しの位置が単語の途中になってしまうと読みにくいので、単語が行頭になるように、その前で改行する」といった工夫です。

ところが、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットなど画面の大きさが異なるさまざまなデバイスで閲覧するようになると、この工夫が逆効果になってしまうことがあります。

また、PRワイヤーから配信されたプレスリリースは、現在50を超える提携サイトに掲載されますが、中にはPRワイヤーとは異なるレイアウトのサイトもあります。
PRワイヤーのサイトでレイアウトが整っていたとしても、提携サイトに掲載された段階では崩れてしまうこともありえます。

デバイスによって異なる1行の文字数

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さて、上記のタイトルをパソコンで見た場合と、スマートフォンで見た場合を比較してみましょう。

パソコンで読みやすいようにと、サブタイトルの1行目「・・・サービスとして」の後に改行を入れましたが、スマートフォンで見ると、改行の直前で折り返されてしまい、「て」だけで1行になっています。とても不自然に見えます。

このように、改行によって整えたレイアウトは、1行の文字数が異なると破綻してしまいます。
このため、句点「。」もしくは意味的に句点相当の位置以外では改行しないことをお勧めします。
この例では、タイトルのため句点は入らないのですが、意味的には「・・・5月15日提供開始」の後だけで改行するとよいでしょう。

以下の画像をご覧ください。パソコンでは少し見づらいように思われるかもしれませんが、どのデバイスで見ても、それほど不自然さは感じられません。

WEBサイトによっても異なる1行の文字数

PRワイヤーでは、お客様の配信されたプレスリリースを、提携サイトにも掲載しています。
提携サイトは現在50を超えており、それぞれに特徴があって、デザインやレイアウトも異なっています。
そのため、デバイスの違いに加えて、サイトの違いについても留意する必要があります。
以下の画像は、提携サイトに掲載された場合の表示イメージです。
PRワイヤーのサイトとは、1行の文字数が異なっています。

やはり、パソコンでは見やすい改行が、スマートフォンでは不自然になっています。
下記の画像は、句点が入る位置でのみ改行を入れたものです。

綺麗なレイアウトを見ていただくために

パソコンでの見た目を重視するのであれば、改行を入れて整える判断もあると思いますが、その場合は他のデバイスや提携サイトでの見た目を犠牲にすることになります。
そこで、句点以外での改行を控えるなどして、あらゆるデバイス、あらゆるサイトで許容できるようにすることをお勧めしてきました。

レイアウトを犠牲にすると言いましたが、やはり綺麗にレイアウトしたプレスリリースも掲載したいものです。
そこで、PRワイヤーでは、PDFで掲載する機能も用意しています。こちらの機能も是非ご利用ください。

 

以上のことから、あらゆるデバイス、サイト掲載でのバランスを考えて、「WEB上では割り切って句点以外の場所での改行を控え、綺麗にレイアウトされたプレスリリースはPDFで提供する」という方法をお勧めいたします。

    

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