【第2回レポート】日経新聞の紙面戦略と変わりゆくネット時代の記者と広報の関係について~日経新聞・大西編集委員が考える新聞の未来

汐留メディア塾、第2回目は、日本経済新聞社 編集局 企業報道部 編集委員の大西 康之 氏を迎え、日本経済新聞の紙面改革の狙いや、記者と企業広報との関わり方について語っていただきました。


元産業部記者また編集委員として企業の動向に深い見識を持つ大西氏が語る経済紙の未来像、ネット時代の経済記者のあり方などは、今後の広報戦略を考えるにあたっての、たいへん貴重な知見でした。また、質疑応答に時間を十分にとっていただきましたので、さらに議論が深まったのではないでしょうか。

講演後は大西氏を囲んでの懇親会を開催。現役の編集委員との意見交換はもとより、会員様同士の異業種交流の場としてご活用いただけたかと思います。

【開催概要】
●日 時:2014年11月18日(水)16:00~18:30
●講 演:16:00~17:30
●懇親会:17:30~18:30(講師同席)
●会 場:汐留メディアタワー(共同通信本社ビル)

講演の骨子

日経新聞の紙面戦略と新聞の未来 ~変わりゆく記者と広報の関係~

【1】紙面改革の狙い
紙媒体の延命を賭けた改革
【2】日経電子版の現状
稼げる電子版への育成が急務
【3】メディアの未来
キュレーションとコンテンツの地位逆転
【4】ネット時代の記者と広報
バイライン記者との関係構築を
【講師略歴】
1965年生まれ。1988年早稲田大学法学部卒業後、日本経済新聞社入社。産業部記者、1998年から欧州総局(ロンドン)駐在。2004年から日経ビジネス記者、2005年から同編集部委員。2008年から日本経済新聞産業部次長、2012年から編集委員。コンピューター、鉄鋼、自動車、商社、電機、インターネット関連などの業界を担当。著書に『会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから』『三洋電機 井植敏の告白』(日経BP社)、『稲盛和夫 最後の戦い』『ファースト・ペンギン 楽天三木谷浩史の挑戦』(日本経済新聞出版社)。

参加者の声(抜粋)

●今回の大西様のように忌憚なくお話しいただける方の話は非常に参考になります。

●知見を高めて、なおかつネットワークを広げられる良い機会だと感じ、有難く思っております。

●他業種の広報の方と情報交換ができる場は貴重なので、今後も参加させて頂けたらと思います。